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Amazonのアソシエイトとして、JUNK GUITAR ARTは適格販売により収入を得ています。
ギターのメンテナンス用品、専門店で一式そろえると意外といい値段になります。「もっと安く済ませたい」——そう思ったとき、頼りになるのが100均(ダイソー・セリアなど)です。
ただし、すべてを100均で済ませるのはおすすめしません。「100均で十分なもの」と「専用品を買うべきもの」がはっきり分かれるからです。この記事では、実際に使ってみて分かった線引きを、正直にお伝えします。
100均で十分そろうもの【7選】
① マイクロファイバークロス
もっとも使用頻度が高く、もっとも100均で問題ないアイテム。ボディの拭き上げ、弦の汚れ落とし、金属パーツの乾拭きに使います。数枚まとめて買って、用途別に使い分けるのがおすすめです(乾拭き用/オイル用/研磨剤用など)。
② マスキングテープ
フレット磨きのときに指板を保護したり、塗装の養生をしたり。幅の違うものを数種類持っておくと便利です。粘着力が強すぎないものを選びましょう。
▶ 使い方はこちら:ギターのサビ取り・フレット磨きのやり方
③ 綿棒・つまようじ・竹串
細かい部分の掃除に大活躍。ブリッジの隙間、ピックアップの周り、ネジ穴の中——クロスが届かない場所はこれらの出番です。マーブリング塗装で模様を作るときにも竹串を使います。
④ ドライバーセット(精密含む)
ピックガードの脱着、ペグの取り付け、ストラップピンの締め直しなど。ネジの頭をなめないよう、サイズの合ったものを選ぶことだけ注意してください。100均でもセット品なら十分実用的です。
⑤ 収納ケース・小物入れ
外したネジやパーツを一時保管するのに必須。仕切り付きのケースがあると、「あのネジどこいった?」を防げます。作業効率が段違いに上がるので、これは本当におすすめです。
⑥ 養生シート・レジャーシート
作業台を汚さないため、塗装時の飛散防止に。塗装作業では消耗品としてどんどん使うので、安く手に入るのはありがたいところです。
⑦ 軍手・使い捨て手袋
塗装剥がしや研磨のときに手を保護します。使い捨てできるので、汚れを気にせず作業に集中できるのがメリット。こちらも消耗品なので100均が向いています。
【正直に】100均では買わないほうがいいもの
ここが本題です。安く済ませようとして、かえって損をするケースがあります。
✕ ニッパー(弦切り)|切れ味が命
ギターの弦は硬く、切れ味の悪いニッパーでは刃こぼれしたり、切り口がつぶれたりします。つぶれた切り口は指を傷つける原因にもなります。弦専用のストリングカッターか、しっかりした金属用ニッパーを選んでください。
✕ 六角レンチ|精度が命
トラスロッドや弦高の調整に使う六角レンチは、精度が低いとネジ山をなめてしまいます。特にトラスロッドをなめると、ネックの調整そのものができなくなり、修理費用は数千円〜。ここは絶対に専用品を使ってください。
▶ ギターの弦高調整のやり方/Amazonで六角レンチセットを見る
△ ストリングワインダー|あれば便利、なくても代用可
弦交換を劇的に速くするストリングワインダー。100均で見かけることもありますが、取り扱いは店舗によってまちまちです。専用品でも数百円から買えるので、見つからなければ無理に探さず専用品を。なくても手で回せますが、一度使うと戻れない便利さがあります。
✕ ギター弦|そもそも100均には売っていない
そもそも100均では、交換用のギター弦はほぼ売っていません。「ギター」という商品名で並んでいるのは弦付きのおもちゃで、演奏用の交換弦とは別物です。弦は音の張りや寿命に直結する部分なので、数百円〜千円台のメーカー品を楽器店や通販で購入してください。ここを節約する意味はほとんどありません。
△ 研磨剤・オイル・錆落とし|楽器用を推奨
フレットの錆落としに使う金属磨きや、木部用オイルは、楽器の塗装や木材に適した成分かどうかが重要です。100均にも金属磨きはありますが、用途が違う製品を使うと、塗装を傷めたり変色させたりするリスクがあります。楽器用として売られているものを選ぶのが安全です。
100均活用でいくら節約できる?
| アイテム | おすすめ購入先 |
|---|---|
| クロス(数枚) | 100均でOK |
| マスキングテープ | 100均でOK |
| 綿棒・竹串 | 100均でOK |
| ドライバー | 100均でOK |
| 収納ケース | 100均でOK |
| ニッパー | 専用品を推奨 |
| 六角レンチ | 専用品を推奨 |
| 弦 | 100均には基本なし/メーカー品を |
| ストリングワインダー | 店舗による/専用品も安い |
| 研磨剤・オイル・錆落とし | 楽器用を推奨 |
消耗品や補助道具を100均でそろえれば、専門店だけで一式買うより費用を抑えられます。浮いたぶんを、ニッパーや六角レンチといった「精度が要る道具」に回すのが、いちばん賢い使い方です。
▶ 道具一式の詳細はこちら:ジャンクギター再生に必要な道具まとめ|費用はいくら?
▶ 楽器用品をまとめて探すなら:Amazonでメンテナンスセットを見る。サウンドハウスも品揃えが豊富です。
よくある質問(FAQ)
100均のクロスでギターを拭いても大丈夫ですか?
マイクロファイバー素材の柔らかいクロスであれば問題ありません。ただし、目の粗いタオル地や、硬い素材のものは塗装に細かい傷をつける可能性があるため避けてください。使う前に、砂やホコリが付いていないか確認することも大切です。
100均のニッパーで弦は切れますか?
切れることは切れますが、おすすめしません。ギターの弦は硬いため、刃こぼれしたり切り口がつぶれたりしやすく、指を傷つける原因にもなります。弦専用のストリングカッターか、しっかりした金属用ニッパーの使用をおすすめします。
100均でギター弦は買えますか?
基本的に売っていません。100均に並ぶ「ギター」はおもちゃで、演奏用の交換弦とは異なります。弦は音質や寿命に直結するため、楽器店や通販でメーカー品を購入してください。数百円台から品質の良いものが手に入ります。
結局、最低限そろえるべきものは何ですか?
クロス、ドライバー、収納ケース、マスキングテープは100均で十分です。加えて、専用品としてニッパー(またはストリングカッター)、六角レンチ、チューナー、そして弦を用意すれば、基本的なメンテナンスはひと通りできます。
道具が揃ったら、見た目も自分仕様に
安く道具をそろえて、自分でメンテナンスできるようになると、ギターへの愛着は一段と深まります。そうなったら次は見た目。私たちJUNK GUITAR ARTは、高品質フィルムのラッピングでギターに好きなデザインをまとわせ、世界に一本のアートギターに仕上げています。
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まとめ|「消耗品は100均、精度が要る道具は専用品」
100均はギターメンテの強い味方ですが、すべてを置き換えられるわけではありません。クロス・マステ・綿棒・ドライバー・収納ケースは100均で十分。一方、弦はそもそも100均にありません。一方、ニッパーと六角レンチだけは専用品——これを守れば、安く、そして失敗なくメンテナンスを始められます。
- ▶ 関連:初心者のギター弦交換|道具5つと基本手順
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※本記事は一般的な情報の紹介です。100均の取扱商品は店舗・時期により異なります。作業は自己責任で、安全に十分配慮して行ってください。

