ジャンクギター再生に必要な道具まとめ|費用はいくら?100均活用のコツも

ジャンクギター再生の道具一式(クロス・レモンオイル・ニッパー・ワインダー・六角レンチ・チューナー・弦)と古いギター

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「ジャンクギターの再生、やってみたいけど……道具って何がいるの? 結局いくらかかるの?」——始める前に一番気になるのがここですよね。

結論から言うと、基本の道具一式は5,000円前後からそろえられます。ジャンク本体が数千円なら、1万円ちょっとで「再生」という趣味を丸ごと始められる計算です。この記事では、必須の道具・あると捗る道具・費用シミュレーションを、実際の作業の流れに沿ってまとめます。

目次

まずは全体像|費用シミュレーション

項目目安
ジャンクギター本体1,000〜5,000円
基本の道具一式(下記)5,000円前後
新しい弦500〜1,500円
交換パーツ(必要な場合のみ)0〜5,000円
合計約7,000〜15,000円

道具は一度そろえれば2本目以降はほぼタダ。再生を重ねるほど1本あたりのコストは下がっていきます。ここがジャンク再生の面白いところです。

必須の道具6つ|これだけあれば始められる

① クロス(数百円〜)

すべての基本。ボディ・指板・金属パーツ、拭かない場所はありません。2〜3枚あると「乾拭き用」「オイル用」と使い分けられて便利です。

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② レモンオイル(数百円〜)

乾燥した指板の清掃・保湿に。ジャンクギターの指板はたいていカラカラに乾いているので、効果が目に見えて分かる道具です。(塗装済みメイプル指板には不要)

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③ ニッパー&ストリングワインダー(各数百円)

弦の交換に必須のコンビ。ワインダーは「なくてもできるが、あると作業時間が半分になる」道具の代表です。セット品も多く出ています。

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④ 六角レンチ・ドライバーセット(数百円〜)

トラスロッド調整・弦高調整・パーツの取り外しに。ギターはミリ規格とインチ規格が混在しているので、サイズが複数入ったセットを選ぶのが安全です。

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⑤ チューナー(1,000円前後)

仕上げの調律に。クリップ式が手軽でおすすめ。弦高やオクターブ調整でも使うので、再生作業では出番が多い道具です。

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⑥ 新しい弦(500円〜)

ジャンクの弦はまず張り替え一択。最初は定番メーカーの標準ゲージでOKです。

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あると捗る道具4つ|ジャンク度が高いほど活躍

マスキングテープで指板を保護しながらフレットを磨く手元
マスキングして磨けば、指板を傷めず錆が落とせる。
  • 錆取りクロス・金属磨き:フレットやブリッジの錆落としに。ピカピカになると達成感も大きい
  • 接点復活剤:エレキのガリ・ノイズ対策の定番。ひと吹きで直ることも多い
  • マスキングテープ:フレット磨きの際に指板を保護。塗装の養生にも
  • ハンダごて:断線修理・ピックアップ交換まで踏み込むなら。まずは無くてもOK

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道具やパーツをまとめて実物で選びたい方は、老舗楽器店「イケベ楽器」のオンラインショップも品揃えが豊富です。

節約のコツ|100均はどこまで使える?

マイクロファイバークロス・ドライバー・マスキングテープなどシンプルな道具
消耗品は100均でも十分。精度が要る工具だけ良い物を。

正直に言うと、100均で代用できるものはけっこうあります。マイクロファイバークロス、ドライバー、マスキングテープあたりは100均品でも十分。一方で、ニッパーは切れ味、レンチは精度が命なので、ここをケチると弦の切り口がつぶれたり、ネジ山をなめたりしがち。「消耗品は100均、精度が要る工具はきちんとしたもの」が失敗しない使い分けです。

道具がそろったら、いざ実践へ

道具の準備ができたら、あとは手を動かすだけ。具体的な再生の手順は、こちらの記事で全ステップを解説しています。

そして、もし「音の再生は難しそうな一本」に出会ってしまったら——アート作品として蘇らせるという道もあります。私たちJUNK GUITAR ARTは、弾けなくなったギターをラッピング加工で世界に一本のアートピースに仕上げています。

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まとめ:1万円ちょっとで始まる、いちばん贅沢な趣味

ジャンクギター再生の初期投資は、道具5,000円前後+本体数千円。道具は使い回せるので、2本目からはさらに安く楽しめます。眠っていたギターが自分の手で鳴り出す体験は、値段以上の価値があります。まずはクロス1枚から、そろえてみてください。

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